第1回和泉式部お練り供養
(日時)平成12年11月12日 日曜日
         午前10時30分 蛸薬師通河原町西入ルを行列し出発
         午前11時00分 誠心院本堂にて法要
         午前12時00分 誠心院を出発点まで行列して帰る
(場所)誠心院  新京極通六角下ル
(内容)和泉式部お練り行列、和泉式部と観音菩薩、勢至菩薩、普賢菩薩、薬王菩薩、
              薬上菩薩、お稚児さんが、雅楽、法螺貝の演奏と行列
(お知らせ)NHKハイビジョンBS9「百人一首への旅」
         11月27日・28日・29日 22時30分〜23時00分
         三夜連続放送の 29日が和泉式部さんの放送予定です。
         エンディングで新京極通にある和泉式部のお墓と誠心院が映ります。
                                 
                                           誠心院
 この度、誠心院山門等落慶奉告法要に、「第1回和泉式部お練り供養」を致します。
お練り供養は、和泉式部さんが阿弥陀如来に代わって、二十五菩薩とお迎えに来てく
ださる姿を現しています。
平安時代には、女性の往生はできないとされていましたが、娘小式部内侍を亡くした
和泉式部は、誓願寺の阿弥陀如来に四十九日のお篭りをして、「女人の身であっても
六字名号(南無阿弥陀仏)を一心にお唱えすれば、極楽浄土へ往生できる」とお告げ
を頂き、出家して一身に南無阿弥陀仏をお唱えする日々を過ごし、娘の供養をし、自
身も阿弥陀様と二十五菩薩のお迎えを頂き、五色の雲に乗って「女人往生」をしました。
その後、南無阿弥陀仏を一身にお唱えすると、女性であっても和泉式部さんと二十五
菩薩さんが五色の雲に乗ってお迎えに来てくださると言うお話が、誠心院縁起や誓願寺縁起、
また、お能の「誓願寺」にもなっています。
誠心院は そんな和泉式部に藤原道長が建て与えたお寺が起こりとなっています。