明治5年、京都府は寺町通りの東側に並んだ社寺の敷地を召し上げ南北に道を拓き、新京極通りが生まれました。その結果、今も新京極通りと寺町通りの間には細い道が何本も存在します。社寺の参道になっているのです。
その参道が、今もはっきりと判るのは、錦小路通りの寺町と新京極の間にある錦天満宮の参道です。参道部分は、錦天満宮の敷地ですが、鳥居の土台の両脇の土地は民家に払い下げられました。そこで、土台よりも左右に出張っている鳥居の上部が、建物の2階部分に突き刺さった状態で、その後民間のビルが建てられ、今も仲良く共存しているのです。
住所:京都市中京区新京極通錦小路(新京極通四条上る中之町537)電話:075-231-5732拝観:境内自由
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